home 長浜盆梅展のはじまり 盆栽の歩みと盆梅 盆梅の1年 長浜盆梅展で見られる盆梅
長浜 盆梅展
 
 現在では、世界の共通語ともなった「BONSAI(=盆栽)」ですが、その歴史は古く、平安時代に遣唐使が持ち帰った「盆景」が起源である、という説があります。 中国では、約2000年前の文献に盆栽の記述が残っており、盆栽が古代から愛されていたことがわかります。

  平安時代には、貴族や一部の僧侶など位の高い人々の間でのみ楽しまれていました。盆栽という言葉が使われ、庶民の間でも広く親しまれるようになったのは、江戸時代末期です。この頃に日本独自の鑑賞スタイルが整えられ、現在まで多くの愛好家に親しまれてきているのです。
 盆栽の「盆」は鉢、「栽」は鉢の中で育てられる植物を意味します。「栽」には、梅のような花を愛でるものだけでなく、葉・枝・実など様々なものがあり、四季折々の楽しみがあります。長浜盆梅展で展示される盆梅は、独特の造形に加え、樹齢400年を数える老木や幹回り2m以上の巨木などほかに類を見ないほど特徴的です。